TOEIC対策本について知りたいあなたへ。
TOEIC点数600点から900点台中盤の点数取得を達成した経験を踏まえて、実際に使ったおすすめできるTOEIC対策本についてまとめました。800点を超えてから取り入れた文法対策本についてもまとめています。
TOEIC点数600点から900点オーバーに使ったTOEIC対策本【文法対策本は800点からでもおすすめ】
引っ越しなどで処分してしまったTOEIC対策本や教材も多くありますが、未だに家にあるおすすめのTOEIC対策本を まとめました。
ここからは、良書として家にあるTOEIC対策本のうち、TOEICの点数アップに特につながったと感じた2つの対策本に絞ってまとめました。
TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問【800点からの文法対策本としてもおすすめ】
TOEICの文法対策本の決定版と言っても過言ではないです。私は多くのTOEIC対策本を使って勉強しましたが、「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問」を一番おすすめします。
「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問」は問題数が莫大ですので、雑に取りかかり始めてOKです。本書適当にやっていくうちに、なんとなくTOEICの文法問題の傾向や着眼点、対策が分かってきます。
TEOICを何度が受験すると気づくのですが、TOEICで高得点を取得するには時間配分、そしてpart7の長文問題を最後まで解ききる能力が必要です。
時間配分についてはこちらにまとめています。
時間内に長文問題を最後まで解ききるために、文法問題を解くスピードを速くし、part5を15分程度で解けるようになることで、part5に加えてpart7のスコアアップも期待できます。その対策本として「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問」は最適です。
勉強時はまとめて解く必要はないですので、スキマ時間にぜひ数問解いてみてください。
私が「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問」を文法対策本として本格的に取り入れたのは800点を超えてからでした。900点越えに大いに貢献してくれたと思っています。TOEICの対策本として最初から最後まで使える参考書だと思います。おすすめします。
公式問題集
「公式問題集」は最初から最後まで使用できるTOEIC対策本です。
「公式問題集」は実力診断や時間配分の確認にも使用できます。
実力診断や時間配分、集中力の確認は何度もできるわけではありませんので、こちらは試験1回分をまとめて回答することをおすすめします。復習は細切れで行っていきましょう。
TOEIC L＆R TEST 出る単特急金のフレーズ（おまけ）
「出る単特急金のフレーズ」は評判が非常に良いTOEIC対策本です。
私自身は使い切らなかったので、強くおすすめはできません。 ただ、いつか自分も使いこなせる日が来るかもしれない、使いこなれせばTOEIC点数のアップが期待できそうだと、今でも家に置いてあります。
大学受験に使用した対策本や参考書についてはこちらにまとめています。
英会話に使用した対策本や参考書についてはこちらにまとめています。
