TOEIC取得スコアと実感～周りの経験も踏まえて～

取得スコアと、英語力に対する自分たちの体感についてご紹介していきます。今回は、以下の2つの観点でお話ししていきます。

点数アップにつれて、できるようになったこと

TOEICスコア	実感
～700点	外国人と話す勇気ない。話せない。
～800点	簡単な表現だけど、伝えてみようかなと思えるときがある。
～900点	覚えた表現のどれを使おうかな。TOEICのリスニング中は、想像力も使っていた。
～950点	手持ちにない表現でもチャレンジできる。TOEIC音声は、何を言っているのか（趣旨）はわかる。
～990点	TOEIC音声は全部聞き取れる。

上記のように、スコアの上達に伴って、実感としても英語でできることが増えていき、楽しかった記憶があります。

800,900点を取るために、最低限どれくらい英語ができている必要があるか

TOEICで900点オーバーの高スコアを取得した方々の中でも、単語や文法があまり得意ではない方がいます。単語や文法が「得意でない」の程度としては、一般的な大学受験英語の単語に抜け漏れが散見されるレベルです。この単語も知らない…と驚いたことも何度もありますが、私と同じく900点台中盤のスコアホルダーです。

ただし、TOEICの対策本やアプリを用いて、繰り返し問題を解いていました。期間としては2-3か月でしょうか。

ここで、何を言いたいかというと、すでにTOEICで500～600点を取得できる実力があるのでしたら、文法や単語を一からコツコツ勉強するのではなく、実戦形式の問題を解いていくのをおすすめします。その方も、私も使用していた教材をこちらで紹介していますので、ぜひ取り組んでみてください。