TOEIC900オーバーが実践したTOEIC受験当日

TOEICを何度が受験するうちに、当日の行動様式がある程度決まってきていました。900点中盤のスコアを取得時点でのTOEIC当日のスケジュールのうち、もっと早くから取り入れておけばよかった!という内容に絞ってご紹介します。昔の自分のように、TOEIC 500~600点の方々にも役に立つ情報になっていますので、ご自身のスタイルに合うかどうかぜひ確認してみてください。

目次

試験の3時間前には起きる

TOEICに限らずですが、何か頭を使う系のときは、3時間前には起きるようにしています。

起きてから頭が本調子で働くまでに時間がかかる気がするので、経験的になんとなくこの方法を採用しているのですが、何か関連する調査結果が見つかったら補足を追記しておきますね。

持ち物確認(受験票、鉛筆、時計)

当日は、特に勉強したりはしていません。することは、一応の糖分摂取と水分摂取。試験会場までの行き方そして持ち物の最終確認です。

持ち物は、私は鉛筆、消しゴム、鉛筆削り、腕時計、受験票、軽食、飲み物を持っていきます。

鉛筆は、HB以上を3~4本持って行っていました。

鉛筆削りもあった方が安心できるので、いつ頃からか、持っていくようになっていました。鉛筆はHBや2B、6Bなどの濃い鉛筆をおすすめします。私はHBか2Bを使っていました。理由は、マークシートを塗るのが早くなるからです。TOEICは時間との闘いでもありますので、鉛筆は必ず携帯して臨んでいただきたいです。

会場には早めに行く

会場には1時間以上早く着くように家を出ます。寄り道をせずに会場に行きます。会場に着いたら、自分の受験会場となる建物を確認します。確認したら、特に入室はせずに外で過ごします。

昼ごはんはがっつりは食べない

会場は大学など敷地が広いと思いますので、ベンチに座って飲み物を飲んだり、ゼリー飲料やチョコレートを食べたりしています。食後は眠くなるので、がっつりは食べません。

直前は勉強を強制しない

一応、勉強というか、頭を英語モードにするため、英字には触れていました。ただ、疲れたくはないので、そこまで集中してはやりません。

試験会場への入室

だいたい45分前くらいになったら、トイレに行き、本人確認を済ませて試験室に入ります。

試験室に入ってからは、会場に時計があるかどうかの確認、腕時計の時刻確認などをします。特にトラブルがなければ、なんとなく英字に触れたり、試験の時間配分について再度思い出しておきます。

私の場合は、part5に15分というよりは、より具体的に何時何分までにpart5を終えるというように、事前に脳内で整理しておきました。

最後に

このような感じで、脳に余計な能力を使わせないこと、時間配分などの試験前にも考えられることは事前に脳内でイメージして整理しておきました。TOEICが時間と情報処理に追われる試験だからですね。ぜひ参考にできる部分は参考にしていただいて、自分なりのスタイルの確立に役立ててみてください。

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